ある病気の治り方(特別レポート)
治った患者さんの特徴を挙げます。
なんの病気でしょう?
参考 岡本 裕 「9割の医者は〇〇を誤解している」
飛鳥新社 2010年
①考え方を変えた人
②生活習慣を変えた人
③努力を惜しまない人
④感謝の気持ちのある人
⑤自立心のある人
⑥生きがいを持っている人
⑦夢のある人
⑧意志の強い人
⑨治ろうと思う人
⑩死生感のしっかりした人(死の哲学?)
⑪楽観的な人
⑫病気と仲良くできる人
さあ、何の病気でしょう?
正解は 癌(がん)でした。
癌こそ自分の力で治すべきものです。医者任せにしないことです。メンタル関係もそう原則は変わらないでしょう。
医者の力は無駄? ではないです。医者は十分な経験と知識があります。患者と医者のコラボレーション(協力関係)が理想的です。二人三脚がいいと思います。個々については後日詳しく説明します。
絶対してはいけないことは?
あきらめることです。
あきらめからは何も生まれないでしょう。
令和2年7月6日 文責 脇元 安